2011年、スティーブン・ソダーバーグ監督
マット・デイモン, ジュード・ロウ, ローレンス・フィッシュバーン, マリオン・コティヤール,
ケイト・ウィンスレット, グウィネス・パルトロウら出演
旧作ながらネトフリ急上昇、今一番ホットな作品コンテイジョン
その他感染系の映画について語りましょう
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邦画にしては珍しく面白くて二回も観に行った『感染列島』を忘れるな!
何年も前に焼いてた円盤引っ張り出して週末に家族で再鑑賞した
かなり感染力・死亡率が高い病気として描かれててそこは今回の新型肺炎と違うかな
この映画も中国が原因だったね
元ネタがSARSだからだろうけど
『コンテイジョン』の元ネタはインフルエンザ
WHO職員が香港へ調査に入った際に、「SARSの時は…」という台詞があったから、
印象が引きずられたのかもしれないけど
2000年代後半になってから新たに注目された「インフルエンザ脳症」を採りあげ、
致死率を上げた設定にして、劇症型脳炎を起こして死に至るという症状の流れを構築した
感染力はスペイン風邪並みで、致死率はスペイン風邪の10倍以上に跳ね上がっている設定
なお感染力の指標、R-0(アールノート)は、映画序盤では2と仮定され、
中盤にはウイルス変異の結果4に修正された
今回の2019年型コロナウイルス感染症はR-0が目下のところ2.9と算出され、
映画の設定は中々いい線をいっていた
麻疹だとR-0が高すぎてしまい、あざとい
人類が対処できないまま滅亡しかねない
麻疹を使った映画は『アイ・アム・レジェンド』
狭い列車内で広がる感染…それに当局の出した決断は……
緊迫したサスペンス
12モンキーズ
タイムトラベルで解決しようとするSF作品
どちらも人為的な原因から
物体Xは感染じゃなくて寄生じゃない?
WWZがokならば新感染もありだよね
これはボロくてダメダメな病院にウィルス感染患者が運び込まれて
病院全体、医師看護師も感染してしまうという救いのない映画で
時間経過も1日だけで別に学ぶ点もないので勧めないです
ひどいw
ヘリ格納庫にラボを作り研究者が搭乗、半年後に戻ったら世界はフェーズ6の疫病で
壊滅していた、と言う話なんですがシーズン1の1話で燃料切れの駆逐艦が
漂流しているイタリアの豪華客船を発見、問いかけても反応がなく燃料補給に
乗り込んでみたら、どこもかしこも死人の山で簡易ベッドに死体だらけ
と言うシーンで今のクルーズ船の感染を思い出しました
この後ロシアを名乗る連中が研究者の作るワクチンを盗んで世界制覇を狙う
みたいな話になっていきます
ドラマシリーズだと
リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班 (カナダの研究施設が舞台で現実寄り)
HELIX -黒い遺伝子-(北極ry SFサスペンス)
どちらも最後はグダグダになって残念だったような記憶
HELIXおもしろそう真田広之も出てるし 今放映すればいいのに
浮気妻、シカゴの男と逢引
ブロガーネット工作
浮気相手発症、浮気妻死亡
浮気妻の子、濃厚接触で死亡←今の日本はここら辺か
CDC動き出す
ワクチン開発開始
死亡者の動きを追う
WHOの女医が香港に のちに誘拐
ブロガー、経済界と接触
CDC隔離施設を設営
CDC女医発症
浮気妻葬儀拒否
CDC女医死亡 ←
ミアーズの妻が情報を漏らす← いまの中国はここら辺?
スーパー争奪薬局焼き討ち
食料配給に
泥棒・強盗頻発
ワクチン開発成功、誕生日順で抽選
ブロガー逮捕は免れたが破綻
新型肺炎前は評価が辛いwが、ケイト・ウィンスレットが」顔を触ると移る」
マット・デイモンが必死で籠城し、娘が他人と接触しようとするのを避ける、など
学ぶべき点が多い内容だと自分は思った
パニックを煽る!とか暴れる人も居るけど
そもそもSARSを検証して作った映画だそうな
社会秩序の混乱、まではなってほしくないですね
ニュースでパニックになりそうな時にw
ウォーキング・デッドとかも今見たら臨場感あり過ぎて怖いだろうなぁ
原発報道の時も原発事故の映画は怖くて見れなかった
なんとも言えない後味だったな
結局ワクチン開発されて普及したとしてもそれが第二の病気の引き金にもなりうるし、徹底的に予防してあとは祈るほかねーな
ワクチン接種したらすぐ免疫できる訳ないよ、2週間くらいかかるのに
映画じゃ即無敵状態になってるw
「感染都市キラーウィルス」
ヤフー映画で栄光の☆1つを獲得して評価はケチョンけちょんですが、今見ればそれなりに臨場感があります
ドキュメンタリー風にベトナムから発生したハノイウィルス感染によって社会崩壊が起こる過程を丁寧に描いています
☆一つのレビューにある通り、どうやって解決に導いたのかの描写が無くて物足りない、は確かにその通りですが、
どちらかというと社会崩壊のほうを描きたかったようなので、それはコンテイジョンに続く、なのかもしれません
ある日、運転中の日本人男性(伊勢谷友介)の目が突然見えなくなる。
普通は失明すると暗くなるはずが、視界が白い光で溢れたようになるという症状で、男性は通りがかりの人(ドン・マッケラー)に助けられてなんとか帰宅し、翌日眼科に向かう。
診察に訪れた病院の眼科医(マーク・ラファロ)には原因が全く分からない。
しかも、翌日の朝になってみると、眼科医の目も見えなくなっていた。
眼科医だけでなく病院の待合室に同席した人々など、日本人男性と触れ合った人々が次々に失明していき、同じ症状を持つものが爆発的に広がっていく。
あの映画も一人だけ目が見えてるっていうアドバンテージを
まったく生かせずに普通にレイプを受け入れたりしてて
こいつホントはビッチなんじゃないか?って思ったりしたなw
あと岩田はそこまでボロクソってほどでもないだろう
現場で担当してる職員からしたら迷惑かもしれんが
この件で一番クソなのはアベだけだよ
こういうときだから見方も変わるし楽しめた
アウトブレイクは公開時に見たが
ケビンスペイシーが善人役にはまってなかったのが今思い出しても笑える
うかつにも最後のほうで少し泣いた
コンテイジョンも感染列島も、フラフラ出歩いてるバカ餓鬼に見せたほうが良いね
コンテイジョンは親の管理が良くて隔離されて生き延びるし
感染列島は浮浪児女が罹患するし 女医が死んで浮浪児が生き残るのは納得いかねー
ゾンビのシーン怖かった
アンドロメダ・・・
は感染ものとしては傑作だと思う
町一つが謎の病原体で生存者2人を残して全滅
その理由と対抗策をテクニカルに解き明かしていくプロセスは、上質の科学ミステリー的な雰囲気
補佐官が官僚達のデスクの前に犠牲者の写真を投げ出して「この顔を胸に刻んで一生忘れるな」とかな良いシーンもあるんだけど
「パンデミック -知られざるインフルエンザの脅威-」
https://www.netflix.com/jp/title/81026143
ウイルスに立ち向かう人らのドキュメンタリーシリーズ
あと映画だとコンテイジョンも配信されてるね
おお!次に何を見ようかとスレッド読み返していたら
それも別金なしで見れるのね、ありがたい
それ見たけどアメリカって未だにワクチンの接種反対派が多いんだよね、そういう人達って勿論少ないのだろうけどワクチンによる副作用
それを危険視していて根本的にワクチンを不純物として捉えている、州はワクチン接種の義務付け化の法案を通したくて、反対派はワクチンの副作用について答弁しているw
コロナに効果的だと言われているBCGはアメリカ自体打ってないらしいけど、こういう古い思想が仇となったのではないかな
99%の致死率の生物兵器流出で社会が崩壊して、残りの1%の人々が
善のボールダー、悪のラスベガスに分かれて社会復興に立ち向かうけど戦いあう
映画も面白いけど、原作も分厚いけど面白い キビシイけどこんななるんだろうなー、みたいな
時間があるなら読んでみ
グロ映像は頭を開頭するシーンくらいで全て放送しても問題なし。
今放送すれば視聴率50%は固いだろう。
えっちなシーンもないし、厚労省推薦映画で良いよね
却って不安を煽るだけになるかもしれない
効果のないホメオパシー推奨するような奴は信用ならんという教訓は伝わる
リアルでパンデミック経験してから見ると本当に色々面白い
2011 Contagion : You are audience.
2020 Corona : You are actor.
だってw
笑えないよ
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