【感想まとめ】映画「ドッグマン」のび太みたいな主人公と、本物のギャングに成長したジャイアンによる血と暴力にまみれた「さようならドラえもん」のうな映画です

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言っとくけどドッグマンは犬映画ではない
ドッグマンみました

異国系の気弱な主人公とイタリア系の暴君とのお話は今の世界の縮図にも見えてきて恐ろしいものでした…

主人公役の俳優はまるで犬と会話しているようにもみえてすごい演技でした

filmarks.com/movies/79345 #映画 #ドッグマン pic.twitter.com/KwXnKOmoZm

マッテオ・ガローネ『ドッグマン』dogman-movie.jp 凄い☆圧倒された☆昔はミニ遊園地もあっただろう海辺の寂れた街がいい。アモーレ、ベーネ、とマルチェロは犬にも娘にもそして…シモーネにも優しいのだ…。実話に触発されたと知って吃驚。ラスト、マルチェロの幻視が胸を突く。 pic.twitter.com/pU8lXmfkTm
#ドッグマン

不思議な映画

バイオレンス度低め
泥沼にはまり込むマルチェッロ
の感情が掴み難く淡々と

ガローネ監督の視点も偏ること
ないのでイタリアの荒んだ地方
の一悶着を眺めてる感じ

で、エンディング
ここをどう見るかかな
私は相当に計算されてると

正統な人間ドラマ

#映画好き pic.twitter.com/vuIWHVf0aV

『ドッグマン』
厄介者の暴力的な支配それに追従する小心者、端から見れば先には絶望しかないとわかるはずの共依存、マッテオ・ガローネ監督はまた人の不可解な心の深遠や闇を描いていた、写実的でありながらラストには白昼夢のような現実と非現実が曖昧になる感じも監督らしい、秀作。 pic.twitter.com/3W0GqD3fyP
【映画評】 #ドッグマン ◆共感を誘うストーリーや人物が描かれるわけではなく、のみ込みやすいテーマもきらびやかな映像美もない。むしろ不可解で奇妙な場面の連続なのだが、なぜか目が離せず引き込まれてしまう。イタリアの鬼才マッテオ・ガローネの新作である
mainichi.jp/articles/20190…


『ドッグマン』えらい入ってるな…。
『ドッグマン』観た。最高。マカロニイーストウッド状態。厄介者とやさしさというか舎弟気質が生み出す海辺の寂れた町の物語。町の男になるのはたいへんだ。愛犬の名よ。大傑作。今年観た映画で一番好き。いま無性に休みの国の『追放の歌』聴きたい。
映画ドッグマンが心に突き刺さり、見終わってだいぶ経つのに余韻が消えない。
のび太みたいなペットトリマーの主人公は、隣人やジャイアンみたいな友人の口調や暴力に負け、従い、振り回される。その様はまるで犬と飼い主であるが、暴力に抗うようになる主人公の姿は人間的でもある。この夏屈指の快作
#今週末公開の映画 #ドッグマン なんで主人公が悪友と手が切れないのか不可思議すぎたんだけど、これが実際に起こった事件を基にしてる話なら、また評価は別。地元でいちばんの乱暴者みたいな悪友を殺しちゃった事件を再現したイタリア映画。
ドッグマン鑑賞終了。
凄い映画だわ
『ドッグマン』
たまたまかしら、『幸福なラザロ』ほどでないにしても、またもや寓話性を感じさせるイタリア映画の佳品。何の因果か脳筋の悪友と縁を切れない主人公を見ていて腹も立とう、が、展開を急がず画をもたせる持久力の高さが一級。寂れた港町の鈍色の風景に重なる男の眼差しが忘れられない。 pic.twitter.com/7aSps7ZQnW
ドッグマンを観た。期待してたような物語でなく、あまり刺さらなかった。地元の中高生みたいな世界観。ある種の生き方してる人達には響くと思う。舞台と燻んだ感じの景色はとても好みだった。
読売の田中記者も書いてましたが、まさにのび太とジャイアン的な物語

妻に愛想をつかされて離婚され一人娘と会うのが楽しみなのび太くんの話

ベネチア映画祭でみたあと、マッテオ!と物マネするのが流行りました…懐かしや
「ドッグマン」 2人の男、明と暗の一対asahi.com/articles/DA3S1…

今日はドッグマンを観た。
日常にある不条理。我々の人生にもあるもの。彼の物語は末路ではなく可能性。誰もが足を踏み入れることのできる道。
最近、燦々とする映画を観る機会が多かったので、ようやくホームグラウンドに辿り着いた感じがします🐶pic.twitter.com/Fznr5IpfnW W
コカインの幻影で友達を見るほど求めてたんやなー

パンフレット観たら実話を元にした話で、しかも現実の方がヤバくて驚いたw
弱すぎるマルチェロが痛々しい…こんな閉鎖的な街であんなヤバいのに目付けられたら自分もどうなるか…
というか結婚して子供いる分マルチェロの方がマシかもw
#ドッグマン



マルチェロの弱さが痛いほどわかるんだよなぁ
幸い日本の都会で暮らしているから、孤独も和らぐし、これほどの理不尽はなかなか起きないけどw

#ドッグマン
#DOGMAN

『ドッグマン』、高圧的で暴力的なクズを「友達」と呼ぶ小心者の男のズレていく人生。彼の行動原理も各場面だけなら理解できるが全体を通して観た時ひとつの像にならずボヤけたままで、それが妙に落ち着かずすわりが悪い。この感覚は主演のマルチェロ・フォンテの顔と演技に拠るところが多分にあるはず
ドッグマン観てきた。観てる間中ずっと心がざわざわしていた。荒廃した寂れた街のカラーが暗いからなのか…それでも前半は犬の美容室を経営している主人公マルチェロの人間的な優しさも描かれていて少しホッとする場面もあるのだけど徐々に暴力に支配されていく様はちょっとしたホラー。 pic.twitter.com/Q7q56zQLdd
#映画 #ドッグマン マルチェロの目や動作を見て下さい。ストーリーが進むにつれて、タイトルの本当の意味に確信を持つと同時に、マルチェロの演技が如何に凄まじいのか更に確信することになります。人間の物語として嫌悪感を抱く人も、もし、置き換えたら…。ネタバレはしません。是非。 pic.twitter.com/eNJrFGqwMk
マッテオ・ガローネ『ドッグマン』寂れた町でトリミング店を営む世で言う善人、明確な意思がない示せない男と暴力で支配しようとする男との共依存的関係…。主人公の呆けた笑い虚ろな表情、反面犬や娘への優しい愛情。人間の弱さ愚かさ心の不条理さを暴き出す傑作。普遍的心のありようを見つめる犬達… pic.twitter.com/vu31AfqOj3
「ドッグマン」
これ、昨日観たんだけど、凄いからみんな観てーーー!。 pic.twitter.com/vM4qqEboD1
上映中の映画『ドッグマン』は実写版ドラえもん(ただしドラえもん不在)な感じのブラックコメディなのでオススメです。ああ…のび太にドラえもんがいなかったらこんなジャイアンにいびられ続ける大人になっていたのかもなあ…としんみりできます。 twitter.com/HinatakaJeF/st…
『ドッグマン』を観た。のび太になるのか?ジャイアンで生きるのか?男は自分で選択しなければいけない。ドラえもんは、現実社会では助けてくれない。 pic.twitter.com/8E1EzsazlY
「ドッグマン」気弱な男と粗暴な男の不条理な関係性を描いていく事で、人間の弱さ、愚かさが炙り出されていくクライム映画調の寓話ともいうべき作品。無名だが、むしろそれ故に生々しく強烈に印象に残る主演二人の演技、そしてソリッドな音響設計が静かな緊張感と説得力を与えている。 pic.twitter.com/qk8wr48BAQ
『ドッグマン』
マルチェロがバカすぎて全然好きになれないけど、ここまでバカが突き抜けると立派な悲哀になるんだなと思った。
バカすぎて全然好きになれないけど。
『ドッグマン』今年暫定ベスト。ドラえもんの代わりに犬がそばにいたのび太みたいな主人公と、本物のギャングに成長したジャイアンによる血と暴力にまみれた「さようならドラえもん」のような映画です(妄言)
観たあとの、なんかやばいもの観ちゃったな感は正直ハウスジャックビルドよりドッグマンの方が上だったという。ハウスジャックビルドが思ってたより結構見やすかったのもあるんですが。
相変わらずカラダはガタガタですが、大変楽しみにしていた映画「ドッグマン」(マッテオ・ガローネ監督)を観てきました。
主人公の行動はヘンテコだけど、ある意味リアル。リアルだけどヘンテコで、ラストシーンで笑っちゃってる人がいたけど、悲劇と喜劇は紙一重だと思いました。 pic.twitter.com/wduQj1h8Jf
ドッグマン、内容自体は自由にやったけど元ネタの事件はあるらしい pic.twitter.com/G0ImJxZ60R

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