【感想 評価 まとめ】樹木希林さんの遺作 映画「命みじかし、恋せよ乙女」『ホラー』とも『ラブロマンス』とも言い難い奇妙すぎる映画 笑っていいのか、つっこむべきなのか戸惑う場面多し【HANAMIの後日譚】

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先日、樹木希林さんの遺作、命みじかし恋せよ乙女の試写会に参加させていただいた。
生きるとは?を考えさせられなんともモヤモヤし、遣り切れない思いが残る映画だった(花筐鑑賞後のモヤモヤと同じ種類)けど、印象に残る余韻を引きずる作品だった。樹木希林さんはやはり稀有な女優さんだったと感じた
「命みじかし恋せよ乙女」とかいう『ホラー』とも『ラブロマンス』とも言い難い奇妙すぎる映画。でも何故か『全シーンすこぶる好き』で見ていて『心が洗われる』感覚だった。喪失からの再生。理想からの解放。本当の自分を受け入れる旅。そして『樹木希林』の存在……。不思議だけど凄く良かった。 pic.twitter.com/7ErPEKtVhN


命みじかし、恋せよ乙女
好きです。野暮な旦那は知らんけど笑。ゴンドラの唄でお解りの様に黒澤映画や小津映画に対する愛情も希林さんへの尊敬も愛も。浮世絵、妖怪、幽霊、日本への愛もたっぷり。形に囚われず、みんな自由に生きていいし幸せになんなきゃダメね。タイトルは桜ともののけの方がいい🌸pic.twitter.com/JZkYQsAGgm m
「命みじかし、恋せよ乙女」観てきた。時間としては短い、でも圧倒的な樹木希林さんの存在感でした。
『命みじかし、恋せよ乙女』を鑑賞中に、これはドーリス・デリエ監督の『HANAMI』の後日譚だと気付いた。『HANAMI』は日本で一般公開されていないので、いきなり『命みじかし~』を観てもほとんどの観客は置き去り状態ではないか?観ていても別の意味で置き去りかも…!?
『命みじかし、恋せよ乙女』主人公のドイツ人男性が日本で何を見出すのか知りたくて鑑賞。一言で言えばグローバルな現代版怪談!? 笑っていいのか、つっこむべきなのか戸惑う場面多し。ドイツ人がこの物語や作品の中の日本をどう思うか聞いてみたい coco.to/movie/87804
命みじかし、恋せよ乙女
評価1よ!
アル中の妄想と怪談話がごっちゃになってて睡魔との闘いだったの。
死に損ないのアル中が女装癖なり、海に引摺り込まれる過程が理解出来ないわ。樹木希林を見たかったら終了15分だけで十分よ。
TOHOシネマズシャンテで「命みじかし、恋せよ乙女」鑑賞。
これは不思議な作品だったというか下手なホラーより怖かったりもしたけど樹木希林さんが「ゴンドラの唄」を歌うシーンが、役柄でなくまるで樹木希林さん自身からの生きている者たちへのメッセージのように思えて涙が止まらなかった。
『命みじかし恋せよ乙女』昨日より公開。樹木希林の遺作という紹介一色で、終盤ちらっと出るだけ…ともやもや。ドーリス・デリエの日本関連作は傑作と駄作が混在し、むしろ後者では…とも。これを契機に前日譚である『HANAMI』や『フクシマ・モナムール』などの傑作も公開を!gaga.ne.jp/ino-koi/
TOHOシネマズシャンテにて、朝イチの回でドーリス・デリエ『命みじかし、恋せよ乙女』。希林さんが亡くなる2ヶ月前に撮影に参加した、映画としては真の遺作なんだけど、さすがに杖をついてよたよたと歩く姿含めてぎりぎりの処で役者魂を燃やしていたんだなと改めて頭が下がる想い。 pic.twitter.com/9TK142CF8b
「命みじかし、恋せよ乙女」っていう映画を観たんだけど、よく分からなかった(´・ω・)
前に吉永小百合さんが監督された映画もそんな感じだったから、生きてきた年数の問題なのかもしれない(ーー;)

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